ACP(アドバンス・ケア・プランニング)

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、将来の変化に備え、将来の医療及びケア等について
本人を主体にそのご家族や親しい人、医療介護福祉法務の専門職等が繰り返し話し合いを行い、
本人の意思決定を支援するプロセスのことです。
本人が意思決定をすることが大切ですが、本人が病気や高齢などの場合、
専門職等が本人に対して意思決定支援をすることもまた大切です。
ACPの愛称は人生会議といいます。

<資料1>
『意思決定支援のためのACPガイダンス(第1版)』全32頁(PDF)
(此花区医師会 令和3(2021)年3月1日)

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<資料2>
『此花区医師会エチケット集 ~多職種連携・ACP実践のために~』(第1版) 全36頁(PDF)
(此花区医師会 令和4(2022)年1月15日)

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<資料3>
『意思決定支援のためのACPガイダンス(第2版)』全32頁(PDF)
(此花区医師会 令和5(2023)年3月1日)

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<資料4>
『意思決定支援のためのACPガイダンス(第3版)』全36頁(PDF)
(此花区医師会 令和6(2024)年3月1日)

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ACP(人生会議)

もしバナゲーム

「もしバナゲーム」は、亀田総合病院(千葉県鴨川市)で緩和ケアや在宅医療に携わる医師らが、患者と医療者のコミュニケーションツールとして開発された米国版カードを翻訳し、ACPの普及活動のために始めた疑似体験ゲームです。その体験の中で、自身や他の人の価値観、人生観をも改めて知ることができます。これは、他職種の方の考えや動向を理解することにも役立ちます。もちろん、自己覚知にも役立ちます。

本会では、現在ゲームプレーヤーを専門(対人)職に限定して、意思決定支援の具体的実践のプロローグ研修として、研究会を開き、公認もしバナ・マイスター主宰によるゲームを実施してきています。

もしバナゲーム